石田圭子/著 -- 三元社 -- 202310 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /702.3/215/ 1106606179 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ナチズムの芸術と美学を考える 
副書名 偶像破壊を超えて
著者 石田圭子 /著  
出版者 三元社
出版年 202310
ページ数 313p
大きさ 21cm
一般件名 芸術∥ドイツ∥歴史∥1933~1945 , 美学∥歴史 , ナチズム
内容紹介 ナチズムの芸術表象について踏み込んで分析し、ナチズム芸術をもっぱら退行的とする議論やナチズムのイデオロギーからのみ語ろうとする単純化された議論を超えて、ナチズム芸術の多層性と同時代性、さらには現代性を明らかにし、ナチズムの脱神話化をはかる。
ISBN 4-88303-582-4
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後におけるエミール・ノルデの「非ナチ化」と神話化をめぐって
第三帝国の「戦争画」を考える
パウル・ルートヴィヒ・トロースト
アルベルト・シュペーアの「廃墟価値の理論」
ナチズムと崇高の美学