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逆境の中の尊厳概念 貸出可

セイラ・ベンハビブ／著 -- 法政大学出版局 -- 202311 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公２ /316.1/352/ 1106578949 一般 利用可 利用可

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タイトル 逆境の中の尊厳概念 
副書名 困難な時代の人権
著者 セイラ・ベンハビブ ／著, 加藤泰史 ／監訳, 岩佐宣明 ／訳, 宇佐美公生 ／訳, ギブソン松井佳子 ／訳, 小林道太郎 ／訳, 庄司信 ／訳, 高木駿 ／訳, 高畑祐人 ／訳, 徳地真弥 ／訳, 馬場智一 ／訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 202311
ページ数 ３９９，１８，２ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 人権
内容紹介 人権の哲学と人権の政治学とともに人間の尊厳を問う。討議倫理学とコミュニケーション的合理性において人権を体系的に説明し、「権利を持つ権利」を主張するアーレントや、アドルノらの思想史的考察とともに、「民主主義的反復」や「法生成性」を展開させる。
ISBN 4-588-01160-X
定価 ４８００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論－幻想なきコスモポリタニズム 高畑　祐人／訳
『啓蒙の弁証法』から『全体主義の起原』へ 徳地　真弥／訳
全体主義の影の中の国際法と人間の複数性 徳地　真弥／訳
もう一つの普遍主義 ギブソン松井佳子／訳
民主主義に対する人権は存在するか 庄司　信／訳
主権の黄昏、あるいはコスモポリタン的規範の出現？ 宇佐美　公生／訳
国境を超えた権利要求 岩佐　宣明／訳
民主主義的排除と民主主義的反復 小林　道太郎／訳
政治神学の回帰 馬場　智一／訳
私たちの時代のユートピアとディストピア 高木　駿／訳

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