有富純也/編 -- 思文閣出版 -- 202311 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.37/18/ 1106579780 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 摂関・院政期研究を読みなおす 
著者 有富純也 /編, 佐藤雄基 /編  
出版者 思文閣出版
出版年 202311
ページ数 387,9p
大きさ 21cm
一般件名 日本∥歴史∥平安時代 , 日本∥歴史∥鎌倉時代
内容紹介 摂関・院政期研究の現在を知るには何を読んだらよいのか。古代・中世を専門とする中堅・若手の研究者が、それぞれの専門から研究史を振り返り、混沌とした研究状況を整理して、研究の最前線と展望を示す。
ISBN 4-7842-2066-6
定価 4600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安中後期の国家財政 神戸 航介/著
古代の集落は消滅したのか 有富 純也/著
荘園制成立史研究と摂関期の荘園研究 手嶋 大侑/著
「本所法」とは何だったのか 佐藤 雄基/著
治承・寿永の内乱から生まれた鎌倉幕府 木下 竜馬/著
摂関・院政期仏教と東アジア 手島 崇裕/著
「国風文化」はいかに論じられてきたか 小塩 慶/著
天皇の二面性とその分化明確化過程 井上 正望/著
摂関家はいかなる権力であるか 海上 貴彦/著
摂関・院政期の女房と女官 岡島 陽子/著
技能官人編成試論 鈴木 蒼/著
武士成立史研究の成果と課題 藤田 佳希/著
中世的身分のはじまり 金 玄耿/著