近森高明/編 -- 吉川弘文館 -- 202402 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /383.9/119/ 1106586207 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 夜更かしの社会史 
副書名 安眠と不眠の日本近現代
著者 近森高明 /編, 右田裕規 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 202402
ページ数 256p
大きさ 22cm
一般件名 睡眠
内容紹介 夜間も活動するようになった都市住人は、眠りについてどんな認識や習慣、商品を生み出してきたか。その変遷を追い、夜に眠る/眠らないことの両方を同時に要請する産業社会での人びとの生活と睡眠との関係史に迫る。
ISBN 4-642-03931-7
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
安眠 不眠を欲望する社会 右田 裕規/著
規範化する睡眠とロマン化する不眠 近森 高明/著
「夜なべ」の近代史 右田 裕規/著
夜業と興奮剤の二〇世紀 右田 裕規/著
夜の消費文化と商業照明 右田 裕規/著
盛り場と安眠妨害 右田 裕規/著
寝床を電化する 近森 高明/著
時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り 竹内 里欧/著
覚醒と睡眠のあいだを生きる 西村 大志/著
夢の勉強法としての睡眠学習 井上 義和/著
眠りのコントロールからマネジメントへ 近森 高明/著