カルミネ・アバーテ/著 -- 未知谷 -- 202405 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /973/304/ 1106620394 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 足し算の生 
著者 カルミネ・アバーテ /著, 栗原俊秀 /訳・解説  
出版者 未知谷
出版年 202405
ページ数 187p
大きさ 20cm
内容紹介 1984年から2009年までの間に書かれた、カルミネ・アバーテの短篇集。旅立ちの痛み、ふたつの世界に生きることの難しさ、移住先への同化の問題や外国人差別、異文化の衝突と出会いをテーマとするアバーテ文学のエッセンスが凝縮された作品をまとめる。
ISBN 4-89642-725-4
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
母との旅路
ラプソディア
どこにでもいる、とある移民の物語
旅立ち
臨時の生
ツバメの空
アルベリアのコック
埃にまみれた郷愁の声
イカ
レガリテート正当であること
ケルンの大聖堂
言葉だけなら
ナチスキン
村は行列のさなかに
はじめての帰郷の祭り
まずは、生きる
足し算の生