須藤温子/監修 -- 小鳥遊書房 -- 202405 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /704/576/ 1106621392 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ハートの図像学 
副書名 共鳴する美術、音楽、文学
著者 須藤温子 /監修, 木村三郎 /編著, 植月惠一郎 /編著  
出版者 小鳥遊書房
出版年 202405
ページ数 319p
大きさ 21cm
一般件名 心臓∥芸術上 , 心臓∥文学上 , 図像学
内容紹介 なぜわたしたちはハート型を、それとはあまりにもかけ離れた心臓と同一視でき、さらには愛や生命といったポジティブな意味を際限なくこめるようになったのだろう?ヨーロッパ文化を通して、変幻自在なハートの謎に多彩な図像とともに迫る。
ISBN 4-86780-025-2
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハートの文化史 須藤 温子/著
中世フランスの文学テーマ「愛の嘆き」とハートの形象化 徳井 淑子/著
ハートのエンブレム 伊藤 博明/著
ウィザーの燃える心臓と祭壇 植月 惠一郎/著
歌と「クオーレ」 斉田 正子/著
人魚の魂・男の心臓 須藤 温子/著
聖心イメージとハプスブルクの聖人たち 蜷川 順子/著
小道具、大道具、そして役者としてのハート 木村 三郎/著