月刊『創』編集部/編 -- 創出版 -- 202405 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /024.1/69/ 1106620998 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 街の書店が消えてゆく 
著者 月刊『創』編集部 /編  
出版者 創出版
出版年 202405
ページ数 176p
大きさ 21cm
一般件名 書籍商∥日本
内容紹介 全国無書店市町村が27.7%にのぼるなど、街の書店がどんどん姿を消している。いったい何が起きているのか。そしてこの流れは出版文化に何をもたらすのか。各地の様々な取り組みをレポートし、対抗策を提案する。
ISBN 4-904795-80-6
定価 1500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
減少が止まらない書店が生き残る道は? 石井 和之/述
「BOOK MEETS NEXT」の取り組み 松木 修一/述
東京都書店商業組合と「木曜日は本曜日」 小川 頼之/述
書店を盛りあげるためにやれることはまだある 今村 翔吾/述
車座ヒアリング、議連総会…書店支援の動き 篠田 博之/著
“怪物”アマゾンの侵食とリアル書店の反撃 福嶋 聡/著
書店とコミュニティ 福嶋 聡/著
書店と図書館をめぐる経緯と読者の立場 清田 義昭/著
相次ぐ建て替えなど大型書店の時代の区切り 篠田 博之/著
苦境の中で模索する街の書店の独自の取り組み 長岡 義幸/著
閉店を惜しまれた3書店と東京の書店の「個性」 石橋 毅史/著
地域密着の「往来堂書店」、経営変更から5年半 長岡 義幸/著
閉店したちくさ正文館・古田店長が語った 石橋 毅史/著
「地域の本屋」をめざした那須ブックセンター 長岡 義幸/著
地域が書店を支える留萌ブックセンターの試み 三宅 玲子/著
街の書店の生き方を求めて関西の書店を訪ねた 長岡 義幸/著
大震災を経た仙台市の街の書店の取り組み 長岡 義幸/著
コミック専門店も閉店が相次いでいる 長岡 義幸/著
閉店した幸福書房元店主が語った「その後」 岩楯 幸雄/述
既存の出版流通と異なる独立系書店の急増 篠田 博之/著
街の書店が減る一方で独立系書店の隆盛 長岡 義幸/著
「わざわざ系本屋」の系譜 どむか/著