眞保昌弘/編 -- 高志書院 -- 202405 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 イ/213/45/7 1106621921 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 東国古代遺跡の定点 
著者 眞保昌弘 /編, 田中広明 /編  
出版者 高志書院
出版年 202405
ページ数 250p
大きさ 22cm
一般件名 関東地方∥遺跡・遺物
内容紹介 歴史時代の考古学は型式学・層位学による新旧関係は把握できるが、時間軸上の座標は、自然科学的手法の観測や紀年銘資料とその共伴関係を加味して得ている。この定点資料を扱う上での留意点のほか、土器・瓦等の型式に実年代を与える具体的な実践例を示す。
ISBN 4-86215-247-3
定価 6000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代の編年研究と実年代をめぐる諸問題 高橋 照彦/著
相模国における土器編年上の実年代 田尾 誠敏/著
土師器と須恵器越後国 春日 真実/著
紀年銘墨書土器上総・下総国 加藤 貴之/著
下野国府と下野薬師寺跡出土資料 田續 良太/著
三ツ和遺跡出土木簡の共伴遺物 浅井 希/著
弘仁地震の頃に使用された武蔵型甕 滝澤 誠/著
元慶地震と武蔵新久窯 有吉 重蔵/著
文献史学からみた東国遺跡の〈年代定点資料〉 荒井 秀規/著
年代定点資料と地域社会の読解 眞保 昌弘/著
多胡碑と多胡郡正倉跡 滝沢 匡/著
定点資料としての上野三碑 前澤 和之/著