古川隆久/〔ほか〕著 -- 岩波書店 -- 202408 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /288.4/377/ 1106627555 一般 利用可 貸出中

資料詳細

タイトル 「昭和天皇拝謁記」を読む 
副書名 象徴天皇制への道
著者 古川隆久 /〔ほか〕著  
出版者 岩波書店
出版年 202408
ページ数 291p
大きさ 19cm
一般件名 昭和天皇拝謁記
内容紹介 天皇・側近たちの貴重な肉声が残された、現代史の第一級史料「昭和天皇拝謁記」の読みどころをわかりやすく解説。象徴天皇制を始動させるにあたり、天皇は何を考え、宮内庁はじめ周囲はどう動いたのか。「拝謁記」編集委員らによる案内本。
ISBN 4-00-061649-8
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
責任転嫁の戦争観 茶谷 誠一/著
一九五二年の「おことば」問題 冨永 望/著
昭和天皇にとっての「象徴」 河西 秀哉/著
水面下の二重外交 茶谷 誠一/著
昭和天皇と地方行幸 瀬畑 源/著
昭和天皇の安全保障観 冨永 望/著
人間・昭和天皇の胸の内 吉見 直人/著
皇弟たちとの確執 舟橋 正真/著
皇太子への期待 舟橋 正真/著
皇籍離脱後の旧皇族と昭和天皇 河西 秀哉/著
宮内庁長官の仕事 瀬畑 源/著
宮内庁長官・田島道治 吉見 直人/著
侍従長三谷隆信の人と軌跡 古川 隆久/著