足立洋一郎/著 -- 不二出版 -- 202407 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /378.1/42/ 1106628710 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近代日本盲教育史 
副書名 当事者主体の教育とは何か
著者 足立洋一郎 /著  
出版者 不二出版
出版年 202407
ページ数 322,34p
大きさ 22cm
一般件名 視覚障害者教育∥日本∥歴史∥1868~1945
内容紹介 「社会福祉」という理念が希薄であった明治維新のすぐ後の時代に、なぜ盲学校が希求され、展開されたのか。視覚障害をもつ人びとがまさに「当事者」として、視覚特別支援教育を創造してきた過程を検討する。
ISBN 4-8350-8799-2
定価 3400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
盲教育史はどう描かれてきたか
当事者による設立と支援
‌‌近代盲・聾教育の創造
慈善事業期の盲(唖)学校設立
東海訓盲院と東海慈善会
日露戦争後における盲(唖)学校設立者・支援者、その多様性
‌‌第二次盲唖教育令制定運動と盲人の組織化
昭和前期・戦時下における盲(唖)学校
当事者主体の盲教育とは何か
(9)足利鍼灸按講習所(現・栃木県立盲学校)と澤田正好「栃木県」