根本彰/著 -- 東京大学出版会 -- 202408 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 児研 J/017/250/ 1106629635 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 図書館教育論 
副書名 学校図書館の苦闘と可能性の歴史
著者 根本彰 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 202408
ページ数 291,5p
大きさ 20cm
一般件名 学校図書館
内容紹介 「主体的・対話的で深い学び」=探究学習の原形はすでに戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれていた。学校図書館を探究学習に活かすための示唆や教育課程に取り入れることの可能性を戦後の図書館教育実践を辿り、浮かび上がらせる。
ISBN 4-13-001009-3
定価 4200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学校図書館をとらえる視座
戦後学校図書館政策のマクロ分析
戦後新教育における初期図書館教育モデル
図書館教育の実際
図書館教育の帰結
文部省初代学校図書館担当深川恒喜の図書館認識
二一世紀の教育課程につなぐために
学習リソース拠点の提言