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傷痍軍人と文学の日本近代 貸出可

市川遥／著 -- 青弓社 -- 202409 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公４ /910.26/3972/ 1106632720 一般 利用可 利用可

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タイトル 傷痍軍人と文学の日本近代 
著者 市川遥 ／著  
出版者 青弓社
出版年 202409
ページ数 ２７９ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 日本小説∥歴史∥明治以後 , 傷痍軍人∥文学上
内容紹介 戦争によって傷ついた兵士や軍人である傷痍軍人を、文学はどのように描いてきたのか。日清・日露戦争を起点に、アジア太平洋戦争、そして戦後までを対象にして、傷痍軍人を描く文学の歴史的な見取り図を提示。戦争と文学の緊張関係に迫る。
ISBN 4-7872-9277-3
定価 ３６００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「傷痍軍人」とは誰か
文学が描いた傷と戦争へのまなざし
「癈兵小説群」を立ち上げる
「幻」が描く悲劇と抵抗
大衆作家たちの「潤色執筆」
「傷」を描くということ
傷つけられる兵士たち
戦争の経験を引きずる
「傷跡」と語りの変容
「傷痍軍人」はどのように語られてきたのか

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