黒沢文貴/編 -- 東京大学出版会 -- 202409 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /396.2/41/1 1106632746 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本陸海軍の近代史 
著者 黒沢文貴 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 202409
ページ数 348,7p
大きさ 22cm
一般件名 陸軍∥日本∥歴史∥1868~1945 , 海軍∥日本∥歴史∥1868~1945
内容紹介 日本が国際環境の大きな変動を受けて近代化をめざす中、近代国家の一組織としての軍が、時代の価値観や思想、雰囲気や作法などを吸収し、自らを変化させていく過程を描く。軍という組織が、国家、国民、天皇の軍隊として変貌する視点から日本の近代を考察。
ISBN 4-13-020163-8
定価 5600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本陸海軍の近代史 黒沢 文貴/著
徴兵令と外征をめぐる政軍関係 大島 明子/著
文官総督と台湾軍 大江 洋代/著
政党内閣期の海軍の議会対策 太田 久元/著
日本海軍の大正デモクラシー認識 小磯 隆広/著
日本陸軍の宣伝と恤兵 石原 豪/著
『小説日米戦未来記』押収事件とその影響 藤田 俊/著
日本海軍と総力戦 相澤 淳/著
一九三〇年代における海軍権力構造と軍事輔弼体制の変動 飯島 直樹/著
軍事指導者としての天皇 黒沢 文貴/著
万国医学会と日本陸軍軍医 日向 玲理/著
華北駐屯アメリカ軍の撤退と支那駐屯軍 櫻井 良樹/著
日本軍の捕虜処遇と「文化差」 小菅 信子/著