地方史研究協議会/編 -- 雄山閣 -- 202410 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /213.3/98/ 1106635020 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル “川合”と「里沼」 
副書名 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像
著者 地方史研究協議会 /編  
出版者 雄山閣
出版年 202410
ページ数 263p
大きさ 22cm
一般件名 群馬県∥歴史
内容紹介 利根川・渡良瀬川二大河川に挟まれた地域を“川合”と呼称し、その水場景観「里沼」の歴史像を、さまざまな時代・研究テーマから実証的に明らかにする。地方史研究協議会第73回(館林)大会の成果を、公開講演・共通論題報告をもとにまとめた1冊。
ISBN 4-639-03004-5
定価 6800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“川合”における古代の交通と開発 高橋 人夢/著
“川合”の在地領主 長谷川 明則/著
近世治水政策の地域的対応と地域意識 小嶋 圭/著
葭・藻草・泥の採取と沼の「環境」 坂本 達彦/著
戦間期における小麦生産と製粉業の発展 高柳 友彦/著
水田の多様性と農業の変化 永島 政彦/著
消えた沼、残った沼 佐藤 孝之/著
足尾鉱毒反対運動と“川合”・「里沼」地域 中嶋 久人/著
水場の文化的景観にみる住民の大水対応と意識 宮田 裕紀枝/著
“川合”の町の地域研究 前澤 和之/著