井手口彰典/編著 -- 春秋社 -- 202411 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /762.1/195/ 1106660440 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 新しい音楽が息づくとき 
副書名 一〇〇年前の日本のざわめきを読む
著者 井手口彰典 /編著, 山本美紀 /編著  
出版者 春秋社
出版年 202411
ページ数 244,8p
大きさ 20cm
一般件名 音楽∥日本∥歴史
内容紹介 大正~昭和戦前期、日本が西洋音楽の単純な模倣の段階を脱し、自文化の表現方法として創作活動に用いだした。時にいい加減で猥雑だがしかしバイタリティに満ちていた時代の種々の音楽実践を、個人・集団間の多様なせめぎ合いの過程のなかで描く。
ISBN 4-393-93054-1
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音楽教師としてのラスカの歩み 根岸 一美/著
大澤壽人の外なる西洋内なる日本 生島 美紀子/著
新しい歌の生まれる時 山本 美紀/著
近代化する仏教教団と宗歌 山口 篤子/著
《城ヶ島の雨》の普及プロセスとその社会的イメージ 井手口 彰典/著
“感動”の言語化への道のり 山田 高誌/著