小沢朝江/著 -- 創元社 -- 202412 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /521.8/858/ 1106663287 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 大地と生きる住まい 
副書名 開墾地にみる農村住宅の近代化
著者 小沢朝江 /著, 長田城治 /著, 野村渉 /著  
出版者 創元社
出版年 202412
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 住宅建築∥日本∥歴史∥明治以後 , 開拓∥日本∥歴史∥明治以後
内容紹介 明治以降の開墾・開拓事業は米騒動を機に大きく変容する。最新住宅と共同体の設備を備えた「理想村」の建設を目指し行われた農村住宅改善の実態を、8県の実地調査や各地に残る公文書をもとに解明する。
ISBN 4-422-50134-8
定価 3500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
開墾地の住宅施策 小沢 朝江/著
開墾地移住奨励制度の運用と実績 小沢 朝江/著
農林省が目指した「理想の農村」像 長田 城治/著
模範農村の先行例 小沢 朝江/著
『婦人之友』が報じた共同生活像 小沢 朝江/著
東北更新会が理想と評した新住宅 小沢 朝江/著
農村指導者教育と開墾 長田 城治/著
伝統民家から近代住宅への変貌 小沢 朝江/著
松田喜一が指揮した共存共栄村 長田 城治/著
地区を超えた住宅改善の成果 小沢 朝江/著
今和次郎・竹内芳太郎設計による「理想的農家住宅」の実現 野村 渉/著
農村指導者教育が担った住宅改善の普及 野村 渉/著
開墾地移住奨励がもたらしたもの 小沢 朝江/著