野林厚志/編 -- 平凡社 -- 202501 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /383.8/487/ 1106668328 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 現代“間食”考 
副書名 狭間からみる人類の食
著者 野林厚志 /編  
出版者 平凡社
出版年 202501
ページ数 272p
大きさ 19cm
一般件名 食生活
内容紹介 我々の食生活の中で当たり前のように存在している間食とは何か。民俗学、文化人類学、心理学などの分野から、間食の起源や社会文化的・心理的な役割を考え、世界各地の多様な事例から食の未来を展望する。
ISBN 4-582-83980-0
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
間食論へのアプローチ 野林 厚志/著
霊長類の「間食」 市野 進一郎/著
アフリカ狩猟採集民にとっての間食とは 池谷 和信/著
モンゴル遊牧民の食べ方 石井 智美/著
シリア都市民の間食 黒木 英充/著
戦後イタリア社会に生まれたメレンディーナ 宇田川 妙子/著
西部インドネシアの間食 阿良田 麻里子/著
現代日本の農村にみる間食とその類 江頭 宏昌/著
長野県の家庭料理、おやつの特徴 中澤 弥子/著
間食と食事との相互変化 山田 慎也/著
間食の実態とその内容 佐々木 敏/著
生活者にとっての食の価値 野沢 与志津/著
心理学からみた間食 大森 美香/著
間食 野林 厚志/著