広瀬和雄/〔ほか〕編 -- 雄山閣 -- 202501 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /213/65/ 1106667916 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 東国の群集墳 
著者 広瀬和雄 /〔ほか〕編  
出版者 雄山閣
出版年 202501
ページ数 226p
大きさ 22cm
一般件名 古墳∥関東地方
内容紹介 なにかと畿内や西日本との間に社会的かつ文化的な懸隔があると、暗黙裡に夢想されがちな東国だが、群集墳においてはどうなのか。東国各地の群集墳造営の多様な実態を俯瞰した上で、主要な論点を検討し、新たな古墳時代像を構築する。
ISBN 4-639-03022-3
定価 6000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
群集墳の形成と展開 広瀬 和雄/著
群集墳論研究史 日高 慎/著
「多数高密度型」群集墳の成立とその意義 田中 裕/著
茨城 田中 裕/著
栃木 賀来 孝代/著
群馬 加部 二生/著
埼玉 太田 博之/著
千葉 小沢 洋/著
東京 紺野 英二/著
神奈川 柏木 善治/著
東国における群集墳造営の諸画期 太田 博之/著
初期群集墳の形成過程と群構成 小森 哲也/著
群集墳の群構成 池上 悟/著
飯塚・藤井古墳群にみる首長墓と群集墳 秋元 陽光/著
群馬県における首長墓と群集墳 加部 二生/著
群集墳の被葬者層 柏木 善治/著
群集墳の変質と被葬者像 松崎 元樹/著
関東西部地域における中期群集墳の被葬者 太田 博之/著