海原亮/著 -- 思文閣出版 -- 202502 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /498.02/111/ 1106674466 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近世藩医の学問と医療環境 
著者 海原亮 /著  
出版者 思文閣出版
出版年 202502
ページ数 350,11p
大きさ 22cm
一般件名 医療∥日本∥歴史∥江戸時代 , 医師∥日本∥歴史∥江戸時代
内容紹介 近世、医学の発展を主導したのは、藩医身分の者たちだった。藩医たちに焦点を定め、その身分=生業の特質、知識や技術の獲得・継承と社会への普及のありようを明らかにし、さらにその実態が近代の医療制度をいかに規定し、継承されたかを論じる。
ISBN 4-7842-2105-0
定価 6500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
知識・技術の所有と身分
藩医の職分とは何か
江戸の眼病療治
地方藩医の身分存立と学統
江戸時代の医学教育
鳥取藩在村の医療環境
医療環境の近代化過程
明治初期新川県の医療環境
近代医制の成立と漢方医
終章
二 佐野における医療活動