鈴木暎一/著 -- 吉川弘文館 -- 202505 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /289.1/3407/ 1106677790 一般 利用可 貸出中

資料詳細

タイトル 徳川光圀の研究 
副書名 思想・修史・教育
著者 鈴木暎一 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 202505
ページ数 263,8p
大きさ 22cm
内容紹介 「水戸黄門」の名で親しまれる徳川光圀は、単に名君伝説上の人物ではない。『大日本史』編纂、文化財保護、古典の出版など多岐にわたる事績により、水戸藩の学問体系を築き上げた。光圀を突き動かしたものは何か。思想と行動の両面を解明して人間像に迫る。
ISBN 4-642-04373-X
定価 8500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
徳川光圀とその時代
徳川光圀の文化財保護
徳川光圀の仏教信仰
徳川光圀と遣迎院応空
徳川光圀と遣迎院応空補遺
水戸藩の出版書・蔵書とその普及
丸山可澄編『花押藪』の成立と畠山牛庵
『大日本史』の続編計画と『倭史後編』
水戸藩教育史の原点
藤田幽谷著『修史始末』をめぐる覚書
『往復書案』にみる塙保己一とその周辺