仁木宏/編 -- 高志書院 -- 202505 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.4/645/ 1106697780 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 中世武家拠点の研究 
著者 仁木宏 /編  
出版者 高志書院
出版年 202505
ページ数 396p
大きさ 22cm
一般件名 日本∥歴史∥中世 , 日本∥歴史∥江戸初期 , 武家∥歴史∥中世 , 武家∥歴史∥江戸初期
内容紹介 主従制と統治権を両輪とする武家の本領支配は、如何なる拠点をもって成り立つのか。時代による違いや地域性に目配せしながら、政治・経済・宗教との関わりもふまえて、個別具体的な武家拠点の実態に迫る。
ISBN 4-86215-260-0
定価 10000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
常陸佐竹氏本領・久慈郡佐竹郷の復元的考察 高橋 修/著
室町期荘園制と「守護所」 山田 徹/著
戦国期の地域秩序形成と政治拠点 村井 良介/著
近畿地方における武家の拠点形成 新谷 和之/著
室町幕府将軍御所の変遷 山田 邦和/著
鎌倉府の御所と東国武士の拠点 江田 郁夫/著
豊臣政権による京都の拠点化 谷 徹也/著
江戸城下の変遷 齋藤 慎一/著
中世後期奥羽における都市と流通・交通 長澤 伸樹/著
三好氏の城郭と寺社 天野 忠幸/著
越前の武家拠点と山の寺・港湾 阿部 来/著
戦国期の武家権力と門前町 谷口 正樹/著
東九州の唐人町と武家拠点 関 周一/著