エーリッヒ・アウエルバッハ/著 -- 法政大学出版局 -- 202506 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /902/220/ 1106681818 一般 利用可 貸出中

資料詳細

タイトル 文学と戦争 
副書名 ヨーロッパの歴史と文化をめぐる亡命者の思索(1938-1947)
著者 エーリッヒ・アウエルバッハ /著, クリスティアン・リヴォレッティ /編, 高田康成 /訳, 竹峰義和 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 202506
ページ数 294,14p
大きさ 20cm
一般件名 文学∥歴史
内容紹介 アウエルバッハは、『ミメーシス』を亡命の地、イスタンブールで構想・執筆するが、そこでの仕事はこれまで知られていなかった。遂に発見された、危機の時代において、なおも解決されていない問いの数々に対する答えを提供してくれる一連の論考を収録する。
ISBN 4-588-01171-5
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学と戦争
十六世紀ヨーロッパにおける国語の成立
十九世紀ヨーロッパにおけるリアリズム
君主政体がフランスの民主主義と最近のドイツの破局に及ぼした影響について
イスタンブールにおけるロマンス語文献学研究について
ダンテ
ダンテの詩作について
マキアヴェッリについて
ヴォルテールとブルジョア的心性
モンテスキューと自由の思想
ジャン=ジャック・ルソー
ベネデット・クローチェ